CCW(クリーブランドサイクルワークス)の正規販売店となりましたので、カスタムパーツ開発用としてデモストレーション車輛の製作を開始しました。 まず手始めにスポーツマフラーをテスト開発しました。
これをベースに市販タイプを発売予定しています。
プラグコードはノスタルジックなシリコンコードを使用しました。Heist自体に積載性がないので、リジットフレーム用の本革サドルバックを装着しました。テールランプ、ウィンカーはアンティークスタイルのものに交換し、さらにクラシカルな印象にしています。又、250ccプレートはフチなし白一色でしまりがないのでプレート枠にはめました。
ノーマルシートも良いのですが、グレードアップするために本革シートに変更しました。 シートの後端がハネ上がっているのでお尻の受けが良くなり加速時のズレを防ぐ形状です。 ノーマル球は暗いので、そのまま交換できるH4バルブに入れ替えました。
個人的な好みで、車体を低く長くデザインしたいので、ハンドルはクリップオンセパレートハンドルに交換しました。ノーマルブレーキマスターは、かなり大きく目立つのでコンパクトなグリメカのフロントブレーキマスターを、部分バフ掛けし装着しました。
スロットルホルダーは、ベイツタイプの他車用を加工流用しています。バックミラーは、コンパクトなバーエンドタイプです。クラッチレバーとホルダーもクラシカルな他車用を流用、スイッチボックスも他車用カスタムパーツです。
右のスイッチボックスを外したので、セルスターターとキルスイッチをトップブリッジのハンドルクランプ用の穴を使用して埋め込みました。他にヘッドライトボディーやメーターボディなどは、ノーマルを黒にペイントしたり、アンティーク調のハーネスカバーなどを使用しています。タンクキャップは削りだしパーツに交換しました。